常陸太田市民交流センター

夏川りみ

「涙そうそう」「童神」などのヒットでお馴染みの沖縄県出身歌手・夏川りみが、デビュー15周年記念のコンサートツアーで全国縦断中。
“透き通るような、天使の歌声“と評された彼女の歌声も、昨年5月、デビュー15年を迎え、円熟期に入りました。
結婚、出産を経て、持ち前の歌の上手さに加え、母として、妻として、人の心のひだをより丁寧に、克明に表現するようになりました。
15周年を記念して、2014年6月18日にはニューアルバム「虹」発売。
この作品では、森山良子、島袋優（BEGIN）、財津和夫、伊勢正三、南こうせつ、
吉幾三、吉川忠英、林田健司、国府弘子、といった豪華アーティストとのコラボレーションが実現。
デビューから15年間の出逢いや縁に感謝を込めて贈る、メモリアルなオリジナルアルバムとなりました。
収録曲には、NHK ラジオ深夜便 深夜便のうたとして4月よりオンエアされ、問合せ殺到中の「虹のかけら」や、日本テレビ系「ぶらり途中下車の旅」エンディングテーマとして昨年10月から12月まで使用されていた「心の地図」。
同番組にて1月から3月までエンディングテーマとして使用されていた「旅のどこかで」が収録。
さらに、ボーナストラックとしてライブでも人気の高い、スターダストレビュー名曲「木蘭の涙」のカバーも収録されています。

【夏川りみ・プロフィール】　
1973年10月9日 沖縄県石垣市出身。天秤座B型。
1999年デビュー。
2001年に発売した「涙そうそう」がヒット。
2002年 第４４回レコード大賞金賞を受賞。第53回NHK紅白歌合戦初出場。
2004年 「愛よ愛よ」で第４６回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。
2005年 石垣市市民栄誉章を受賞。